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【イベントレポート】座・NIIGATA 玉川太福浪曲独演会 / Meet the People Vol.21を開催しました!

2026(令和8)年1月11日(日)、新潟市東区出身の浪曲師・玉川太福の浪曲独演会を開催しました。

初めての回を昨年1月、第2回を10月に開催し、いずれの回も大入り盛況。早くも3回目の開催となりましたが、今回も定員を超える多くの皆さまからお申し込みいただき、当日は抽選をくぐり抜けた38名の方からご来場いただきました。

太福先生からは、日本のお正月映画の定番「男はつらいよ」。中でも、新潟が舞台となる第31作「旅と女と寅次郎」をトリの演目に据え、一席目は「寛永三馬術『愛宕山 梅花の誉れ』」を唸っていただきました。急坂に挑む緊張感、馬と武士の一体感、登り切った瞬間の喝采と、こちらもお正月に相応しいネタで大盛り上がりでした。

また、今回は浪曲以外に特別ゲストとして、野浦春駒保存会の方々をお招きし、佐渡に伝わる伝統芸能「春駒(はりごま)」を披露いただきました。筆者を含む、おそらくあの場にいた全員にとって初めて目にするものだったのではないかと推測しますが、舞方と地方(じかた)のお二人が佐渡弁でかけあい、謡う。時にコミカルに。素朴でありながら華やかで、躍動感があり、新春に相応しいおめでたい空気を提供してくださいました。

太福先生も春駒をご覧になるのは初めてとのこと。トークの場面では、佐渡には「春駒」以外にも、(10年以上前に実際にご覧になった)「ちょぼくり」をはじめ、数多くの伝統芸能・文化があることや、かつ、それらが遺産ではなく今なお生活にしっかり根付いていることなど、知られざる佐渡の魅力を語っていただきました。

(イベントの様子)

来場者アンケートでも、「春駒」や「佐渡」に関する感想を多くいただき、本イベントを通じ佐渡の芸能/文化/歴史等に興味を持っていただくきっかけを作ることができたと、主催者として本当に嬉しく感じています。
これまで新潟やTHE NIIGATAに縁も興味も無かった方でも、イベントをきっかけに何かしら接点が生まれ、「新潟のモノを買ってみたい」、「新潟に行ってみたい」と少しでも感じていただければ幸いです。
ご来場いただいた皆さま、太福先生、春駒の皆さま、各種調整に動いてくださった佐渡市役所の宇治様、誠にありがとうございました。

(参 考)
 アンケート結果(速報版)
 <総括>
 ・ 回答者のほぼ全員が「とても満足」もしくは「満足」と回答。
 ・ 回答者の9割超が、本イベントをきっかけに「新潟への興味・関心が高まった」と回答。(「変化なし」と回答した3名のうち2名は「新潟出身」、「新潟についてよく知っている」方だった)
 ・ 回答者の半分が、入場料について「安い」と回答。
 ・ 回答者の半分以上が、ゲスト(太福氏)からの発信により本イベントを認知したと回答。また、約3割が「推している人や団体が新潟に関係している」と回答しており、ゲストのファンから数多くご参加いただいたと推察。
 ・ 自由記載欄では、「春駒」「佐渡」に関する感想が多く見られ、本イベントを通じ佐渡の芸能/文化/歴史等に興味を持つきっかけを作ることができた。

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