ミニ鬼瓦づくりと絵付け体験開催!【自分だけのオリジナルを作ろう】
あなたはどちらのミニ鬼瓦?!
「ミニ鬼瓦づくり」・「ミニ鬼瓦絵付け」体験を開催します!!
いつもは、安田瓦が生まれた雪深い新潟県阿賀野市で体験側ワークショップを実施しておりますが、今回は特別に東京に出張して開催いたします!
ワークショップは、「ミニ鬼瓦づくり」と「ミニ鬼瓦絵付け」の2コースです。
陶芸、焼き物などに興味がある方はもちろん、お子様連れの方もお気軽にご参加いただけます。
ぜひ、この機会にご家族やご友人と一緒にいらっしゃってください!!
2F販売スペースで、期間限定販売の商品もございますので、ワークショップに参加されない方もぜひご来館くださいませ。
★詳細・参加お申込みはこちらから⇒ https://yasuda-kawara.peatix.com/view

【ミニ鬼瓦づくり】
粘土でつくる、手のひらサイズの小さな鬼瓦。粘土を型にはめて成型し、好きな模様をつけたり、粘土を足してかたちをアレンジしたり、粘土の感触を楽しみながら自分だけのオリジナル鬼瓦がつくれます。
作品はしっかり乾燥して焼成し、2〜3ヶ月後にお届けします。
【参加費】ミニ鬼瓦づくり 3,000円/1名(送料・税込み)



【ミニ鬼瓦絵付け】
素焼きしてある手のひらサイズの小さな鬼瓦に、好きな色を塗って・描いて、カラフルなミニ鬼瓦をつくります。鬼瓦づくりがまだ難しいお子さまや、時間が限られている方に人気!
当日、作品をお持ち帰りいただけます。
【参加費】ミニ鬼瓦絵付け 1,000円/1名(税込み)



< 鬼瓦とは… >
鬼瓦(おにがわら)は、和瓦屋根の棟(むね)の端に取り付けられる装飾瓦の一種です。雨水の侵入を防ぐ機能を持ちながら、魔除けや家の守り神としての役割も担ってきました。
最近では、インテリアとして玄関やお部屋に飾る鬼瓦も登場し、魔除け・守り神としての役割を現代の暮らしに合わせて受け継いでいます。


< 安田瓦とは… >
「安田瓦」とは、新潟県阿賀野市庵地地区で生産される歴史深い伝統的な還元瓦の呼び名で、鉄分を多量に含む釉薬を施し、還元焼成によって鉄色に発色させた瓦のことです。阿賀野市のやきものの歴史は古く、粘土瓦が作られるようになったのは江戸時代後期で、幕末期には本格的に商品化が始まりました。優れた技術と職人による豊富な経験を活かし、徹底した品質管理のもと製造されています。
安田瓦は、光沢のある美しい銀鼠色を形成するのが特質で、鉄色瓦の異名をもっています。
高温(最高温度1,200℃以上)で焼成することにより、瓦を極限まで焼き締めることができます。その結果、JIS規格をはるかに上回り、厳しい環境にも負けない瓦を生み出します。特徴としては、耐寒性・耐圧性・防水性などに優れ、積雪寒冷地仕様の瓦として全国的に知られていますが、雪国のみならず海沿いの塩害・強風と様々な環境風土に耐え得ることが可能です。


| イベント名 | ミニ鬼瓦づくりと絵付け体験開催!【自分だけのオリジナルを作ろう】 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025.12.06(土)~2025.12.07(日) |
| 開催時間 | 12月6日 10:30~17:00 12月7日 10:30~17:00 ※各日ともコースにより開催時間と人数が決まっています。 |
| 場所 | 3階 イベントスペース |
| 参加費 | 1,000円・3,000円/人 (オプション料金:鉄色仕上げミニ鬼瓦 500円/個) |
| 主催 | 安田瓦協同組合 (JR東日本新潟シティクリエイト株式会社共催) |
| このイベントの問い合わせ先 | 安田瓦協同組合 加茂・阿部 電話:0250-68-2112 メール:yasudakawara@alpha.ocn.ne.jp |
| 注意事項 |
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