【イベントレポート】「実は新潟、練りもの王国。「進化する練りもの博 in 銀座」 / THE NIIGATA: Meet the People Vol.39」を開催しました!
2026(令和8)年7月12日(日)、銀座・新潟情報館 THE NIIGATAにて、新潟県の練りもの文化を「知る・食べる・作る」をテーマにした体験型イベント「進化する練りもの博 in 銀座」を開催しました。
イベント当日の模様をYouTubeでご覧いただけます。
募集開始後すぐにキャンセル待ちが出るほど多くのお申し込みをいただき、当日は48名(第1回25名・第2回23名)の皆さまにご参加いただきました。
新潟県は全国有数の練りもの産地であり、「かまぼこ」や「カニかま」をはじめ、全国・世界へ広がる商品を生み出しています。しかし、そのことは首都圏ではまだあまり知られていません。
そこで今回は、「実は、新潟県の練りものはすごい!」という魅力を多くの方に知っていただこうと、一正蒲鉾株式会社様のご協力のもと、本イベントを企画しました。

当日は、一正蒲鉾株式会社の鈴木かさねさんが司会を担当。明るく親しみやすい進行で、会場は終始楽しい雰囲気に包まれました。


「うな次郎」くん登場!
イベントの幕開けを飾ったのは、特別ゲストの「うな次郎くん」。会場に登場すると、大きな拍手と歓声に包まれ、一気に盛り上がりました。愛らしいしぐさで参加者の心をつかみ、会場は笑顔であふれました。




新潟県の練りものを知る
続いて、一正蒲鉾株式会社の技術部門で活躍する苗代さんから、新潟県の練りものについてご紹介いただきました。苗代さんは、水産練り製品製造技能士1級の資格を持つ、練りものづくりのプロフェッショナルです。
新潟県の練りものの市場シェアが全国2位であることや、「カニかま」「うな次郎」の開発秘話など、普段はなかなか知ることのできない興味深いお話を聞かせていただきました。
さらに、次世代に向けて今も進化を続ける練りもの製品の可能性についてもご紹介いただきました。苗代さんのユーモアあふれる語り口と、司会の鈴木かさねさんとの息の合った掛け合いで、会場は笑いに包まれ、参加者の皆さんは楽しみながら新潟県の練りものの魅力を学んでいました。






練りものだけで作った「ミニ海鮮丼」を試食
練りもののお話を聞いているうちに、おなかも空いてきました。いよいよ、お待ちかねの「ミニ海鮮丼」の試食タイムです。
テーブルに運ばれてくると、その見た目に参加者から驚きの声が上がりました。一見すると本物の海鮮丼。しかし、丼に盛り付けられているのは、「うなぎ」「カニ」「うに」「イカ」風味の練りもの製品です。
今回特別にご用意いただいた「うに」と「イカ」は業務用商品のため、一般のスーパーでは販売されていない貴重な一品。参加者の皆さんも興味津々でした。
また、うなぎ風味の練りもの製品「うな次郎」は、毎年改良を重ねながら進化を続けているとのこと。ふんわりとした食感や甘辛いタレの味わい、皮のはがれ方や焼き目に至るまで、本物のうなぎの蒲焼に近づけるための工夫が施されているそうです。
実際に試食した参加者からは、「すごい!」「おいしい!」という声が次々と上がり、その完成度の高さに驚く様子が印象的でした。










練りものハック!〜簡単かわいい♪お弁当デコ体験~
おなかも満たされたところで、休憩を挟み、いよいよ「ねりデコ体験」のスタートです。
「ねりデコ」とは、練りものを使って毎日の食卓やお弁当をかわいく、おいしく彩るアイデアのこと。カニかま、はんぺん、ちくわ、かまぼこ、うな次郎など、身近な練りもの製品をひと工夫するだけで、「おうちごはん」や「おうち時間」がもっと楽しくなります。
今回は、一正蒲鉾株式会社の鈴木かさねさんから、手軽に実践できるデコレーションのコツや、おいしく楽しめる裏ワザを教えていただきました。






やってみよう!
かさね先生に教わった後は、いよいよ参加者の皆さんによる「ねりデコ」に挑戦です。
最初は少し戸惑っていた方も、作業を進めるうちにコツをつかみ、夢中になって作品づくりを楽しんでいました。
カニかまを広げて切り、くるくると巻いて輪切りにしたちくわに挿すと、かわいらしい花の完成。「できた!」という声とともに、テーブルには色とりどりの花が咲きました。
さらに、ちくわを切って口を作り、爪楊枝で目の位置に穴を開け、黒ごまを入れると、愛らしい「ねりデコ星人」が完成。どのテーブルからも笑顔があふれ、参加者それぞれの個性が光る作品が次々と出来上がりました。
大人も子どもも夢中になれる、笑顔いっぱいの体験となりました。


































皆で作ったねりデコを並べて撮影会
最後は、参加者それぞれが作った「ねりデコ」をテーブルごとに並べて記念撮影。色とりどりの作品が並び、とても華やかな一枚となりました。
同じ材料を使っていても、出来上がる作品は十人十色。それぞれの個性やアイデアがあふれ、見ているだけでも楽しい作品ばかりでした。




















うな次郎くんがお見送り&おみやげ手渡し
イベントの最後は、うな次郎くんが出口で参加者の皆さんをお見送り。「今日は楽しかった!」「また会いたいね!」という声も聞かれ、最後まで笑顔あふれるひとときとなりました。





うれしいおみやげの数々。お家に帰ってからも楽しく美味しい時間を過ごせますね。

ご協力いただいた一正蒲鉾株式会社様製品の数々。ありがとうございました。
(参加者アンケート結果から)
参加者アンケート
(総括)
・回答者全員が「満足」以上と回答し、うち79%が「とても満足」と回答するなど、参加者から非常に高い評価を得た。
・参加者は女性が75%、50代が半数以上を占めた。居住地は東京都が45%と最も多く、首都圏を中心に幅広い層を集客することができた。
・情報入手経路は、THE NIIGATAのSNS(35%)が最も多く、次いで友人・知人からの紹介(22%)、THE NIIGATAホームページ(20%)となり、SNSやホームページを中心とした情報発信の有効性が確認できた。
・参加理由は「練りものに興味があったから」が75%と最も多く、練りものをテーマとした体験型イベントへの関心の高さがうかがえた。
・95%が「新潟への関心が高まった」と回答しており、練りものを切り口とした本イベントが、新潟の食文化や地域の魅力を発信する機会として高い効果を上げた。
・試食した商品は特に「うな次郎」が高評価で、「本物以上に食べやすい」「購入したい」といった声が多く、ネクストシーフードへの期待も高かった。
・練りものの歴史や製造技術、開発秘話などの解説が分かりやすく、練りものへの理解や愛着が深まり、興味・関心が高まったとの声が目立った。
・試食と体験を組み合わせた内容が「楽しく学べる」と好評で、家でも試したい、家族や友人にも勧めたい、また参加したいとの声が多数寄せられた。
・イベントを通じて練りものや新潟への親近感が高まり、商品購入や新潟旅行への意欲につながるなど、PR効果の高いイベントとなった。
(参考)イベントの案内ページ
https://the-niigata.jp/event/14186/
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